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23インフルエンザワクチンについて教えてください。

1. 妊婦や授乳婦への接種はできますか?

インフルエンザワクチンは不活化ワクチンで、胎児に悪影響をおよぼすとは考えられていません。しかし、妊娠初期は自然流産が起こりやすい時期であり、この時期の接種は避けたほうが良いでしょう。 妊娠12~14週以降の妊婦で、インフルエンザ感染の可能性がある場合には、ワクチンの有益性を考慮して接種します。

また、母乳中に移行するワクチン成分は極めて微量であり、乳児に悪影響をおよぼすとは考えられていません。乳児の感染防御という意味においても授乳婦へのワクチン接種は実施されるべきと考えます。

2. なぜインフルエンザワクチンは毎年接種が必要なのですか?

毎年流行予測株が異なること、ワクチンの免疫が長期に持続しないことから、毎年の接種が必要です。

3. 2回接種する場合、1~4週間のうち、どの間隔がいいのでしょうか?

免疫効果を考えると、4週間間隔が最も望ましいです。ただし、インフルエンザが流行シーズンまでに接種を完了しておく必要があるので、それより短い間隔で接種することも起こり得ます。
また4週間以上間隔があいても、効果が無くなるわけではありませんが、できるだけ4週間で接種しましょう。

4. インフルエンザワクチンは生後何ヵ月から接種することができますか?

インフルエンザワクチン接種に年齢の下限の規定がありません。従って薬事法上はいくつからでも接種が可能ですが、通常は生後6ヵ月以降とされています。

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