院長の部屋

HOME » 院長の部屋 » 20 猛暑の日本列島

20 猛暑の日本列島

07年08月

本当に毎日暑い日が続いておりますが、皆さま、お疲れはないですか? 気象庁の予報では、今年の夏は猛暑→冷夏→猛暑と予報が変わりました。自然が相手ですから、予測をするのは大変むずかしいようですね。なんと8月16日(木)岐阜県・多治見と埼玉県・熊谷で国内最高気温の40.9度を記録。これは74年ぶりの記録更新なんだそうです。これは、地球温暖化の表れなんでしょうか? 北極の氷もこの夏かなり溶けたそうで、その状況はシュミレーションしていた時期より40年以上も早いペースだとニュースで言っていました。私たちも節電に心がけ、ECOな生活をするように心掛けなくてはいけないと強く感じています。どうぞ熱中症にはくれぐれもお気をつけください。

北海道旅行・旭川・富良野・知床・阿寒

今年の夏は家族で初めての北海道旅行に行ってきました。21年前にレンタカーで道東をまわり好印象だったので、子どもたちにも北の大地のスケールの大きさと自然、そして自然の大切さを感じとってもらえればと思い出かけました。
羽田から旭川に飛び、レンタカーに乗り込むと、なんと新車のにおい!!幸先のよい旅のスタートとなりました。緑に囲まれた富良野に宿泊し、旭山動物園にも行ってきました。混雑を避けるために午後から出かけましたが、さすがの人気ぶりで、園周辺の駐車場はマイカーと観光バスであふれていました。ニュースで聞いてはいましたが、動物の見せ方に趣向がこらされていて、大人も子どもも楽しい時間の過ごせる素晴らしい動物園でした。

ペンギン館、あざらし館、白くま館。。。どの館をとっても壁のいたるところに楽しい動物の絵やイラスト入りの説明書きがいっぱい。閉園に追い込まれるところを救った飼育員さんたちのアイデアは、情熱の固まりのようでした。その上、これまでファーストフードしかなかった動物園で、お客様に美味しい食事を提供したいとの思いから腕のいいシェフを招いてオープンしたレストランも大盛況。実際に食べてみましたが、どれもとてもおいしくびっくりしました。業種は違いますが、お客様を大切にする気持ちと患者さまを大事にする気持ちは通じるものがあると強く感じた一日でした。


阿寒湖のマリモ

感動の連続でしたが、一番心に残ったのは、知床の真っ赤な夕日でした。どう表現したらいいのかわからないぐらい美しく神秘的な風景でした。ホテルの方からも、こんなキレイな夕日は久々とのこと。もしかしたら、こんな夕日はもう二度と見られないかもしれない?!と思っている私です。


知床・オホーツク海の夕日

熱中症

最後に熱中症について少しお話したいと思います。連日の猛暑で熱中症で亡くなる方も出てきています。意外と自分は大丈夫と思っていらっしゃる方が多いのではないでしょうか。
大事なことは、年齢を問わず炎天下では無理をしないこと、そして水分の補給が大切です。それも、出きればのどが渇く前に、こまめに水分補給をしてください。特に年配の方がクーラーが嫌いでかけないという話を患者さんからよく耳にすることが多いのですが、これほど気温が上昇すると家の中に熱がこもりやすくなり熱中症を発症しやすい状況になりますので、くれぐれもお気をつけください。このホームページのQ&Aの中でも熱中症についてお答えしていますのでご覧になってください。

それぞれの夏休み

きっとこの夏休み、皆さまもそれぞれに楽しい思い出をつくられていることと思います。子どもたちの夏休みも残り2週間ちょっと。暑い毎日ですから、これからも海や川、プールにお出かけになることがあると思います。水の事故もちょっとした気のゆるみから起きやすくなりますので、注意したいですね。

院長の部屋に戻る≫≫