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22 効果のある手洗い

07年12月

今年も残り少なくなってまいりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。まだ川越ではインフルエンザは流行しておりませんが、手洗いとうがいは大切です。さっと済ます手洗いでは、菌はなかなか落ちません。しっかり丁寧に洗って下さい。

お子さんの手洗いの効果をあげるために、幼稚園や保育園では歌を歌いながら手洗いをさせるところが増えてきているそうです。手洗いの歌なるものがあるそうです。実際に歌を歌いながら手洗いした場合としなかった場合を調べてみると、はっきり違いがでているとのこと。じっくり時間をかけて指の間や腕の方まで泡をたて、しっかり洗うことが大切なんですね。

北京オリンピック出場決定

さて、今回は、 最近感激したことを少しお話ししたいと思います。一つ目は、北京オリンピックの野球、アジア予選です。ここ最近、韓国、台湾の台頭には目をみはるものがありますが、アジアでは日本がNO1とほとんどの日本人が思っていることは言うまでもありません。

今回も勝つことが当たり前かのようにメディアを通していろいろ聞こえてきました。でも、一戦必勝しなければならない国際大会は、何が起こるかわからない大変な大会です。試合が始まってみれば、予想通りの接戦が続き、なんと最高瞬間視聴率は40%を越えたそうです。まさに日本が野球にフィーバーした瞬間でした。

その中で感激したことは、全日本の選手が日の丸のもとで、国民のために、そして日本の野球のため、全力を尽くしてプレーする姿でした。選手ひとり、ひとりの真剣さが画面を通してひしひしと伝わってきたのを、今でも思い出すたび胸がじ~んとします。まるで、高校野球を見ているかのような各選手のひきしまった表情やタイムリーヒットを打ったときの派手なガッツポーズに象徴されていた負けられないという強い思いは、ペナントレースの時とはまた違った新鮮さを感じさせてくれました。

手に汗にぎる韓国戦に勝利し、続く台湾戦に勝ち、北京オリンピック行きを決めました。試合終了後、星野監督を胴上げしている時に解説者の東尾さん(元西武監督)が、「こういう胴上げは久しぶりに見た。」と語っていました。最近の胴上げは、一部の目立ちたがり屋さん(?)の選手たちは胴上げに加わらず、カメラに向かって万歳をしているんだそうです。なので、今回、選手全員が星野監督の胴上げをしている姿はいかにも、皆が一丸となって金メダルに向かっている証しのような場面だったのですね。

チームとしてうまく歯車がまわっていました。投手は巨人の上原選手が、そして野手はヤクルトの宮本選手が、しっかりチームを束ねたことでチームワークがひきしまっていったことが勝利の一因でしょう。また、宮本選手がテレビのインタビューで星野監督のことを「近からず遠からずの監督で非常にやりやすかった。」とコメントしていたのが印象に残っています。星野監督は私と同郷の岡山県出身で、闘将星野と呼ばれるように熱血漢で有名で、WBCで監督をされた王監督とはまた違った味のある腕のいい監督さんだと思います。

中学校の同窓会

もう一つの最近感激したことは、先日中学校の同窓会が20年ぶりに開かれ、中には、卒業式以来35年ぶりに出会う同窓生もたくさんいました。懐かしさをかみしめるひとときとなりました。久しぶりの再会に、一瞬声につまり(誰だっけ?)、でも目を見てあっ~~。なんとも温かい時間でした。そして不思議なことに、誰だが思いだすと、時間の垣根など飛び越えて、あの頃にタイムスリップしたかのように話をしているのです。その感覚は、まるで昔に帰ったような気分でした。きっと多くの方が、久しぶりの再会で感じられる感覚なんでしょう。

同窓生に会ったら、母校の中学校が無性に見たくなり、翌週、中3の息子と二人、ドライブがてら東京まで行ってきました。イチョウ並木の懐かしい街並み、運転中ながら、頭の中をいろいろな思い出がよみがえりました。まさか35年ぶりに息子と母校の前に立つなんて。。。少々感傷にひたってしまいました。息子はあの頃の自分と同じ中学生。いったいどんな感想を持ったのでしょうか。

2008年を前に

12月は何かに追われているような感じがするせわしない季節です。きっとやり残したことがないよう一年を終わらせたいと思う人の気持ちがそう感じさせるのでしょう。今年も毎日多くの患者さまと接し、私自身いろいろなことを学ばせて頂いたように思います。

これからもおごることなく、精一杯地域医療のお役に立てればと考えております。今日より明日と、前向きな気持ちで頑張ってまいります。これからもどうぞ宜しくお願いいたします。温かいクリスマス、お正月をお迎えください!!

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