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45 開院20周年を迎えて

12年10月

吹き抜ける風が心地よく、秋らしい雲を目にして、ちょっと遅い訪れの秋を感じています。北アルプスの立山連峰では、色とりどりに木々が紅葉し、あざやかに染まっているとのこと。ここ川越では、まだ紅葉はこれからですが、コスモスが見頃を迎えています。

記念旅行

今年の9月14日で桃太郎クリニックも20周年を迎えることができました。月並みですが、あっという間の20年だった気がします。素晴らしいスタッフとドクターに巡り合い、支えて頂いた20年。これからも、いかなる時も初心を忘れることなく、スタッフたちと力を合わせていきたいと思っています。
来年創立180周年を迎えるスイスの高級時計ブランド「ジャガールクルト」のCEO、最高経営責任者のジェローム・テンベールさんがインタビューで、経営者として大切にしている理念と聞かれ、「一人だけでは成功はありえません。チームワークがとても必要です。そして立ち止まらずに、常に前に向かって進んでいくのです。」とおっしゃっていましたが、常日頃、私自身も思っていることだったので、その言葉は心に残りました。

20年の区切りに、なにか記念に残ることができないかと思いを巡らせていた時、あるクリニックさんで行事ということではなく旅行をされて、スタッフにもとても喜んでもらっているという話を聞いたことを思いだしました。感謝の気持ちを伝えること、スタッフに喜んでもらうことが大前提だったので、思い切ってクリニックを一日お休みさせて頂き、由布院温泉に1泊2日の旅行に行ってきました。短い旅行でしたが、とてもコンパクトにまとまったスケジュールを旅行代理店の方に考えて頂き、とても楽しい旅となりました。
その旅行をちょっとご紹介します。

羽田空港から大分空港まで約1時間半の空の旅~昼食~海地獄(別府)を見物。なんでも入浴ではなく、観覧を目的とした温泉を地獄と呼ぶそうで、1200年ほど前の鶴見岳の爆発によってできたこの海地獄は、地獄という名には似つかわしくないコバルトブルーの美しい色をしていました。

海地獄を観光した後、一路バスで湯布院盆地にある由布院温泉へ!! 車窓からの風景は修学旅行で訪れた阿蘇山とだぶって懐かしかったのですが、それもそのはず、湯布院と阿蘇山は目と鼻の先ほどの近さでした(笑) 湯布院は豊後富士の別名を持つ美しい由布岳の山麓に広がる湯の里です。秋から冬にかけて朝霧で湯布院盆地がすっぽり霧にうずもれてしまう風景は幻想的で、九州の軽井沢とも呼ばれているそうです。

大分県由布市湯布院町に到着後、民芸村や金鱗湖を散策してホテルへ。足湯につかり、疲れをいやしていざ宴会へ!食事も美味しく、カラオケで盛り上がり、テンションは上がりっぱなし。今まで知らなかったスタッフの素顔なども垣間見れて、にぎやかで楽しい時間となりました。

翌朝、窓を開けると、外は真っ白!! これが名物の朝霧でした。霧はいつのまにかはれて、二日目も快晴の観光日和となりました。まずは、日本一の人道大吊橋である九重大吊橋(長さ390メートル、高さ173メートル、幅1.5メートル)へ出かけました。町興しで、2年の歳月と20億円をかけた、大きな吊り橋は、開通後、たったの4年で入場者数が660万人を突破し、町興しに貢献。何もないこんな場所に吊り橋をかけるなんて、いったいどうやって思いついたんだろうと、その発想力に驚かされました。どちらかというと、高い所は苦手な自分は、恐る恐る渡り始めましたが、次第に目の前に広がる景色の素晴らしさに圧倒され、いつしか恐怖心を忘れていました(笑)

次は柳川の川下りで、竹竿一本で操るどんこ船に乗り込みました。そして、風情豊かな町裏を縦横に流れる掘割りのゆっくりとした水の流れに身をゆだねる心地よさを満喫し、贅沢な時間を過ごしました。柳川城を取り巻く堀や水門、護岸の石垣が往年の姿を今に伝えていました。
そして最後に、大宰府天満宮へお参りして、福岡から帰路につきました。
クリニックのスタッフみんなと過ごしたこの20周年の記念旅行は、かけがえのない思い出の時間となり、いつまでも忘れないことでしょう。

東京駅

10月1日、東京駅丸の内駅舎が、保存・復原工事を全て終えました。それに先駆け、先月22日・23日には、東京駅舎全体をスクリーンにした映像イベント「TOKYO STATION VISION」が開催され、その様子はテレビでも報道されたので、ご覧になった方も多いのではないでしょうか。見逃した方もこちらのサイトやYouTubeでその一部始終がご覧いただけるのでご覧になってみてください。あまりのすごさに感動することまちがいなしです!!

東京駅に行く機会があった私は、駅舎を写真に収めましたが、丸の内界隈は、大勢の見物客でいっぱい。皆、思うことは同じ。カメラを片手にひっきりなしにシャッターを切る様子にほのぼのとした幸せな気分になりました。デジタルカメラになってから、ためらいなくシャッター切れるのは嬉しいのですが、撮った写真を見るのは大変な作業になり、ましてや、そこから残す写真を選ぶのも大変!便利になったのか大変になったのか、ちょっと複雑です(笑)

駅舎全体を写したい方は、新丸ビル7階のレストランゾーン「丸の内ハウス」のテラスからどうぞ。この丸の内ハウスは11時からなんと28時(午前4時)まで営業しています。昼はオシャレなカフェ感覚、夜は大人の夜遊び場となり、そのハイセンスな雰囲気は斬新で、他の商業施設にはないかもしれません。その中に1件、異質な空気を放つ小さなスナック「来夢来人」。外から覗いただけですが、まさにそこは昭和。ここは、夜だけの営業で男子禁制。なんとオーナーのママさんは、ミッツ・マングローブさんなんだそうです。田舎にいると、あまり都会のことを知るチャンスがありませんが、東京にはおもしろい所がまだまだたくさんあるようです。

ホームページのリニューアル

今年は夏が長く、10月半ばになり、ようやく秋らしくなってきました。季節の変わり目はちょっと調子が。。。という方も多いです。しばらくは気温の変化に注意してくださいね。昨年と同様に、今年も植え込みにみかんを置きました。可愛い小鳥たちの姿がいつ見られるか、今から楽しみです。うまくいけば、12月には(*^▽^*) みかんをついばむ姿を見られることでしょう。

最後に10月1日にクリニックのホームページをリニュアル致しました。2003年にホームページを公開してから9年半。以前より格段に見やすいものになっていると思います。スマートフォン用のページも作りましたのでご利用ください。

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